ホームページ

看板広告とホームページ

Last Updated on 2025年3月1日 by 院長

当院の看板広告について

ご存じの方はいらっしゃると思いますが、白島方面から牛田大橋を渡る手前の交差点に、ひらぐん皮ふ科・アレルギー科の看板広告があります。

上の写真は2022年のものです。

2019年の開院当初、フレスタの上だし看板広告は要らないよね、と思っていたのですが、そうは言っても1つくらい看板があってもいいのでは、という話になり、唯一この看板を契約しました(クリニックビルにある看板を除く)。2019年当時は空き枠はなかったと記憶しています。

上の写真でも空き枠が目立ちますが、現在はさらに空いて、左側の4つの看板のうち、出稿しているのは当院のみです(最近通りがかってないので確認できていませんが、おそらく)。そして当院も2025年3月24日に契約が切れるので、以降は更新しないことにしました。

開院当時から、そして今もこの看板をみて来院される方はあんまりおられません。「フレスタで見て」、「知り合いからきいて」、「インターネット」くらいでしょうか。今はなんでもインターネットで検索する時代なので、看板に費用を掛けるよりもSEO対策、MEO対策に注力したほうが良いのでしょう。

Googleビジネスプロフィールは最近すこし直しましたが、なんとメインカテゴリを間違えていることに今更ながら気付きました。道理でGoogleマップで出てこないわけかと。

当院のホームページについて

看板広告のような(昔ながらの)媒体よりも、インターネットの重要性はさらに増してきています。自院のホームページ自体がGoogleに広告を載せているようなものだと思っています。

このホームページはWordPressで作成しています。開院前(2018年11月)にレンタルサーバーを契約して、WordPressをインストールして、最初は無料のテーマでしたが、ほどなくして有料のテーマを購入して、コンテンツを作って、公開しています。

ホームページを作り始めた当初は、WordPressのバージョンは4.Xでした。それからすぐに(2018年12月)WordPress 5.0が公開され、それと共にブロックエディタのGutenbergが標準搭載されました。当初は新しいエディタは難しい、使いにくい、という話でしたので、Classic Editorというプラグインを使って、現在までクラシック環境で運営していました。

ただ最近の本を読んだところ(これからのWordPress SEO 内部対策本格講座、秀和システム)、「Classic Editorのサポートは将来的になくなる予定で、Gutenbergに慣れていたほうがいい」ということでした。改めてチェックすると、いまや必要のないプラグインもそのまま残っていました(Lazy-lord。よくみると何年も前からアップデートされていませんでした)。

そんなわけで、この記事は初めてブロックエディタをつかって書いていますが、慣れてないからかなんとなく難しいですね。まだまだ勉強が必要です。

これ以降の記事はすべてブロックエディタを使ったものになるはずです。これまでの記事もブロックエディタに変換するべきか、というのは大変悩ましいですが、皮膚疾患の記事も内容が古くなっているものが多いので、順次アップデートしていく予定です。