皮膚の病気

帯状疱疹ワクチン

Last Updated on 2021年7月20日 by 院長

新型コロナウイルスワクチンの2回目が終わって1ヶ月経ちましたので、そろそろ帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を自分にも接種することにしました。

これまで大勢の帯状疱疹の患者さんが後遺症で苦しんでおられるのをみると、発症をしないにこしたことはないな、と本気で思います。シングリックスはサブユニットワクチンですので、免疫抑制状態のかたでも接種可能です。

接種時は痛みはそれほどありません。新型コロナウイルスワクチンと同じく筋注で、その程度の痛みです。ワクチンはたいてい筋注で良いのではないですかね。日本のようにほとんどのワクチンが皮下注、というのはかなり特殊です。

そのあと1−2時間で筋肉痛のような痛みがでてきました。昼過ぎに打って、夕方ごろが痛みのピークでした。コロナのワクチンとは違って、アジュバントの痛みなのでしょう。それなりに不快でした。

ただ痛みの持続はそれほどなくて、次の日にはかなり弱くなります。2回目は2ヶ月後です。

これくらいで(少なくとも10年は)帯状疱疹にならない、というのであれば、まあ良いのではないかなと思いました。

シングリックスは7月から納入価が下がりましたので、当院での接種費用も下げることにしました。1回23,000円→21,000円(2回で46,000円→42,000円)です。

ご希望の方は、受診の際にお申し出ください。保険外診療になりますので、クレジットカードをご使用できます。

気をつけなければいけないのが、ファイザーの新型コロナウイルスワクチン接種については、その前後2週間は他のワクチンは打ってはならない、ということです(今後は短くなる可能性があります)。従って、新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種が終わって2週経過したら打てる、と思ってください。そして50歳以上の方のみ、です。

よろしくお願い申し上げます。